読書の個人メモ。
【長さについて】
文庫本は全体で256ページ前後。
4章構成にすれば、1章あたり60ページ前後。
60ページは400字詰め原稿用紙80枚くらい。
「3つの事実と1つの結末」の4セットで原稿用紙80枚を書く。
つまり、「3つの事実と1つの結末」の1セットは原稿用紙20枚を書く。
・・・ということは、
この計算でいくと、場面は「3つの事実と1つの結末」の1セットに等しいで、
場面の数は
1章あたり4個。
全体では16個。
書けることは多いようで、少ない!?
1場面で小さな起承転結。
1章で中ぐらいの起承転結。
全体で、大きな起承転結。
とすればいいのかな??
【書き方】
第一段階
3つの事実を書く
第二段階
結末を足す・結末を色々考える
第三段階
起承転結を意識して、文章を膨らませる。キーワードの投げ込みで流れを出す。
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